◆ミニマリストとApple製品
僕も、その例外ではなく、iPhoneとMacbookを持っています。
ただ持っている機種は最新型ではなく、iPhoneSE Mackbook Air 11インチと旧型をあえて愛用しています。
ここにはいちおミニマリストとしてのこだわりがあります。
それは機能の断捨離。
いくら大好きな製品とはいえ、決して安い買い物ではないのがパソコンやスマホです、
機能を持て余すくらいなら型落ちで安いものを選ぶという考えと、
ハイエンドの機能を求めるよりも、コンパクトで小さいものを選ぶというのがこだわりです。
今日は、自分が持っているApple製品について熱く語っていきます。
iPhoneSE 16G
一番低価格、そして一番小型のiPhoneがiPhoneSEです。
最新機能であるFace認証も3Dタッチもワイヤレス充電も僕にとって必要ありません。
ゲームもしないので、性能も高くなくて良い。
何より大事なのは、小さいこと。
だからiPhoneSEがすきです。
画面が小さいという指摘もありますが、画面の大きさを求めるならiPadにするべきでは?
iPhoneに関してはとにかくポケットにいれ形態すること、片手で操作できることが重要だと考えています。
かつてはiPhone6を使用していましたが、結局iPhone5のデザインであるSEへと戻ったのは、
片手で操作しにくい点にありました。
時にはソフトとしての性能よりも、「小さい」というハードとしての特徴の方が便利なこともあるのです。
ちなみにストレージの容量ですが、最小の16Gを使用しています。
これは、余分なデータを持たず、定期的にデータの断捨離をするという癖付けのためです。
Macbook Air 11インチ(2014)
Retinaディスプレイに憧れはあるもののスペックのバランスとサイズ感から未だにMacbook Airを使用しています。
画面が小さいというのがこの機種の弱点ですが、
外付けの外部ディスプレイがそれを解消してくれました。
家の中の作業で優先すべき事項は、なによりも、操作性
外出先で優先すべき事項は、軽くて小さい形態性
両方に共通にして必要なのは、どんな作業にも使用可能なスペック
そのバランスがもっとも良いマシンがMacbook Air11インチです。
小型であってもメモリは8Gでインテルcore i5で動画編集にも問題なく使用できます。
サイズだけであれば、Macbookの12インチが候補にあがりますが、
CPUの性能をcore i5にすると、15万円ほどになり、 同スペックのMacbook Air11インチよりも3万円も高くなります。
発売当初から何度も購入を検討しましたが、
Retinaディスプレイとサイズが少しだけ小さいだけで3万円も金額があがり、
さらにUSBポートがタイプCのものが1つだけという不便さでは、バランスが悪すぎる!という結論になりました。
Macbook Airは小さいのに力持ち、機能的でありながら美しいので本当に大好きです。
残念ながら11インチのモデルは現在は生産中止ということなので買い替えの際は Macbook12インチにするか悩みますが、
しばらくは、このMacbook Air 11インチ にがんばってもらいたいと思います
いかがだったでしょうか?
大は小を兼ねるという言葉がありましたが、現代は、小が大を兼ねる時代になりました。
大きいものを小さくすることはできませんが、小さいものは工夫をすれば大きいもののように使えるものになるのです。